
こんにちは、ZERO整骨院の岩田です。
膝の痛みは、年齢に関係なく誰にでも起こり得る代表的な運動器トラブルです。
しかし、多くの患者様が誤解しているのは「膝そのものが悪い」と思い込んでしまう点です。
実際には、膝の痛みの約7割以上は“膝以外の機能低下”が引き金になっています。
つまり膝の痛みは「結果」であり、原因は別の部位に潜んでいます。
膝痛を引き起こす理由はいくつかあります。
①骨盤・股関節のアライメント不良
骨盤が前傾・後傾したり股関節の可動域が低下すると、歩行や階段動作のたびに膝へ剪断ストレスがかかります。
大腿骨と脛骨の回旋バランスが崩れると内側膝蓋角(Q-angle)が増大し、膝の内側痛が起こりやすくなります。
②大腿四頭筋・ハムストリングスの筋力アンバランス
太ももの前後の筋力差が大きいと、膝蓋骨の軌道が乱れ膝蓋大腿関節に摩擦ストレスが蓄積します。
これが続くと、階段の昇り降りの痛みや立ち上がりの初動痛として現れます。
③足部アーチの崩れ(扁平足・外反母趾)
足部アーチが低下すると下腿の回旋が大きくなり、膝に捻れ負荷が集中します。
中高年女性に多く、歩行時の膝外側痛やO脚進行の原因になります。
膝痛改善において最も重要なのは「膝だけを施術しても根本改善しない」という点です。
骨盤・股関節・足部を含めた運動連鎖全体の最適化が必要になります。
ZERO整骨院では、骨盤矯正・股関節モビリティ改善・大腿四頭筋とハムストリングスの調整を行います。
さらにZERO-iストレッチマシンを使った運動療法やEMS(コアレ)による体幹安定化を組み合わせ、膝関節への負荷を根本から軽減します。
膝痛の再発を防ぐためには「正しい荷重軸」を身体に覚えさせることが不可欠です。
体幹が不安定なまま生活を続けると、改善した膝に再びストレスが蓄積してしまいます。
当院では体幹から下肢のラインを整える独自プログラムで、歩行・階段・日常動作の質を向上させます。
膝の痛みは放置すると悪化しやすく、変形性膝関節症に進行するリスクも高まります。
少しの痛みでも早期ケアが最も効果的です。
階段がつらい、正座ができない、しゃがむと痛むなどの兆候がある方は、早めの相談をお勧めします。
ZERO整骨院
つくば市二の宮1-20-11
029-897-3546

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